髪を伸ばしていると肩にぶつかって髪がはねる時があります。
ボブの状態から伸ばしていくとはねない場合もあるけれど、大抵ははねます。
でも肩に当たってなくても髪ははねる、という声も少なくありません。
なので今回は、はねる髪をブラシを使わないで内巻きにするテクニックをお伝えしていきたいと思います。
目次
はねる髪を内巻きにするには?
右と左、どちらがはねる?
髪はそもそもどうしてはねるのか?
その原因はつむじにあります。
大抵つむじは右回りです。
つむじが右回りだと右側がはねて、左側が内巻きになります。
という事は、右側も左側と同じような毛流れに直せば内巻きになるという事ですよね。
しかも全部ではなく、ポイントとなる箇所をな直せばいいのです!
右と左、どちらから直す?

ここで重要なのは、右と左、どちらを先に直すのか?ということ。
答えは右です。先に右側から直してください。
理由はというと、左側はもともと内巻きになるので簡単です。
簡単な左側を先に綺麗にセットしてしまうと、難しい右側を綺麗に内巻きにした左側に合わせなければいけないからです。これはとても難しいのです。
なので先に苦手な右側を内巻きにして、次に左側を内巻きにセットしてください。
右側の後ろ(えり足)を内巻きにする
後ろの襟足を見てみると、毛流れが後ろに向かって流れているのが分かります。後ろに流れている髪を前に持っていくとはねるので、
毛流れを前に流れるとはねなくなります。
髪を前に引き出し、根元を引っ張るようにして乾かしてください。
右側サイド(もみあげ)を内巻きにする
プロセス写真を撮り忘れました・・・。
もみあげが後ろに流れています。これもこの状態のまま髪を前に出すとはねます。なので根元の矯正をする為に根元から前に引っ張りながらドライヤーの熱を当ててください。
左側後ろ(えり足)を内巻きにする
左側の後ろ(えり足)は毛流れはキレイですが生え方が下に向かっていたり上に向かっていたり人によって違います。
首に沿うように下に向かって生えていると髪がはねる事があるので、
根元を浮かすように熱を当てて乾かすと、内巻きになります。
仕上がり
ブラシは使用していません。
すその部分に厚みが出ているの分かりますか?
すそに厚みが出るとはねずに内巻きになります。
最後に
つむじの方向や位置、毛流れによって直す方法は変わります。
正しいやり方を知ると朝のスタイリングは短時間ですみますのでスタイリストさんに相談してみてくださいね。
毛先のハネに悩み、髪を切ったことを後悔しかけていたところ、ネット検索の末こちらのサイトに辿り着きました。書かれている通りに髪を乾かしてみたら、美容院でセットして頂いたのと同じ仕上がりでセットすることが出来ました!おかげさまでこの髪型を気に入ることが出来そうです。本当にありがとうございました!
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